11月28日

日々の中で日記をつけることの優先順位がどんどん落ちてきた。その事実がいいとかわるいとかじゃなく単純にひとりになる時間が少ないからだと思う。あと感情にあまり左右されなくなった。怒ることと悲しむことが減って笑ってばかりいる。

 

23歳になった。トロンボーンを吹いてくれたり、電話をくれたり、新米をくれたり、短歌をくれたり、金色の風船をくれたり、ピアノを弾いてくれたりして、隠し芸大会みたいでたのしく思った。どこまでいっても人の縁に恵まれている。美術館で作家の年表があるとすぐに23歳のところを探してしまう、既に第1作目は出していることが多い。わたしの第1作目はなんだったのだろう。

 

年末までに〆切ややるべきことが目白押しになっていて、誰に何を言われても気に止められないほど忙しい。こんな感じで良かったんだろうか、今年は、と思いながらいまは風邪をひいている。